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※2月4日から8日まで、3泊5日で
インドのバンガロールのアシュラム(修行施設)に滞在しました。
この記事は以下の記事とあわせてお読みください。

【旅】ヨガ修行1日目 #インドヨガ旅 : はあちゅう主義。

【旅】ヨガ修行2日目 #インドヨガ旅  : はあちゅう主義。

【旅】ヨガ修行3日目 #インドヨガ旅  : はあちゅう主義。


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2015-02-11-09-14-53

2015-02-11-09-15-48

「ヨガ」というのはスポーツだと思っていたけれど
改めて「ヨガ」という言葉を調べてみると、
「古代インド発祥の修行法」という意味らしいです。
(スポーツ的な体を動かすヨガは、ニューヨークなどからの逆輸入らしい。)

そして、インドでヨガをするということは
魂の修行をするということ。生き方を見つめ直すこと。

アシュラム(修行施設)の存在は
大好きな「食べて、祈って、恋をして」で知っていて、
何日間も喋ることを辞めてみたり、
アーユルヴェーダを受けたり、
呼吸法や瞑想で、精神修行をするのだというイメージは持っていましたが、



とはいえ、ヨガ半分、瞑想半分くらいのプログラムに参加するという予想を立てていたので、
朝から晩まで、人生についてや心の持ち方についてお話を聞くのは思った以上で、

ヨガというのは根底にある精神的な基礎こそが真髄なのだと
改めて感じられました。

滞在中は、何度も何度も自分の人生の中で大事に思うものを見つめ直し、
参加者同士の心の触れ合いを純粋に楽しみ、
仕事の悩みや人生に対する漠然とした不安を、
一度どこか別のカゴにいれておいて、心のお洗濯ができた感じ。

(3日間ずっと、なんでもありのままに吸収する
子供のような心でいられました。)

ワークショップももちろんですが、
私は、先生たちのお話の時間が特に楽しく感じられました。
(自己啓発チックな世界がもともと好きなことも影響していると思います)

たぶん、学んだことは全て
本やセミナーでも学べることなのだけれど、
インドに実際に行って、あのメンバーであの空気の中で
自分に吸収させたからこそ、深く入っていきました。

免許を持っていても、運転しなければ、車が乗れなくなってしまうのと同じで、
知っていても、実践したり復習したりしなければ
自分の人生の役には立たないだろうから、
今回の滞在では、すでに知っていることを、
復習し、浸透させるための時間を取れた気がします。
だから今すぐの大きな変化は無いけれど、これからの人生や
心の持ち方にはじわじわと変化が出てくるように思います。

これは私だけじゃなく、多かれ少なかれ
誰もが思うことだと思うのですが、
今の日本で、ほとんどの人が不幸せなわけはないし、
「幸せですか?」と聞かれたら
幸せと答えないと罰があたりそうに恵まれているはずなのに、
感情的にはどこかで不完全燃焼なまま毎日が過ぎていく。

その状態をヨガでは「無知」と呼んでいて、
自分にとっての幸せが何かをしっかりと認識することで、
改善できる。そのために、瞑想をするんですね。

瞑想というと、日本では宗教とセットになった儀式のようなものを意識してしまい、
実際、「ヨガ」は精神世界との結びついたものなので
宗教的といえば宗教的なんですが

神様とか自分の信じるものをつきつめて考えると、
人智を超えた神様の力や運の力というのは誰しもが感じるものなわけで、
何が宗教で何が自分の信仰なのか、考えれば考えるほど
よくわからなくなっていきます。

とにかく「瞑想」は、
「いつのまにか5センチ浮いてたよ~ん」的な不思議体験を
起こすためのものではなく、
他人と結びつくために利用するものではなく、
むしろ自分の内面との深い結びつきを得るためにやるものであって、

あぐらをかいて目をつぶることが瞑想なわけでは決してない。
大きくとらえれば、生活そのもの、人生そのものが
瞑想だということもできるのだと思いました。

つまり、ひとつひとつの自分の行動に対して、
心の動きや思考の流れを一歩踏み込んで考えることは
もうそのこと自体が瞑想
だといえるのではないでしょうか。

でも、それをなかなか、
日々の、動きのありすぎる生活の中では実行に移せないから、
その修行のためにまとまった時間、
あえて行動を停止して、思考にだけフォーカスをする
「瞑想」がある。こんなふうに私は理解しました。

瞑想をしたからといって、
聖なる存在になるわけでも
オーラがびんびん湧き出てくるわけでもなく、
お薬のようにはっきりとわかる効果はないかもしれませんが、
自分の中に確かに、学んだことのエッセンスが宿っているというのは
すごく価値のあることだと思います。

さっき免許の例を出したけれど、
たとえペーパードライバーだって、
車の運転をしたことが無い人とは、一線を画すわけで。

知らないより知っている方が、
より楽しむことができる
と思うんですよね。
選択肢がないことと、多くの選択肢の中から自分の人生に必要なものを選んでいるのとは、
雲泥の差だと思うのです。

なんだかもやっとした文章ですが、今回の旅で考えた
「瞑想って何か」ってことの自分なりの答えは上記です。

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インドにいる時は、
あんなにも

「この滞在中に学んだことを
東京でもじっくり噛みしめて、
考える時間を取ろう」
と思ったのに、

実際、戻ってみると、
予定と仕事に流されて、一気に、
視野が近く狭くなり、

距離と同じくらいインドから心が離れてしまって、
時折くる、インド滞在メンバーからのLINEが
「あ、あれは夢じゃなかったんだな」とかろうじて
思い出させてくれるけど、それが無かったら、
まるで、あの3日間は全部夢だったみたい。

「41日間、この呼吸法を続けてください」
って言われていて、
実は言われた瞬間から
「うわー、自信ない」って思っていたけど
白状すると一日目から、挫折しました。
(恥ずかしいけど!)

でも、必要な時には出来ると思ったら、
それだけで心が強化された感じ。

そして、呼吸法はやっていなくても
私は何度も何度もこの滞在の意味を
ふとした隙間の時間に考えることで
瞑想をインドからずっと続けているような感覚で、

確かに、心が行く前よりも安定していて、
瞬間瞬間に、楽しみをみつけるアンテナが、
渡航前よりも敏感になっている気がするのです。

呼吸法に関しては、一回、
向こうでの自分のメモを読み返して
復習してから改めてやるつもりです。

41日間続けることで、
体も心も激変するから、とにかく続けてほしいって
先生は言っていました。

(向こうで私たちをアテンドしてくれた人たちは
みんなMBAホルダーで、
MBAを取る間の超多忙な毎日の中でも
時間をみつけて瞑想していたというから、
私だって「やろう」の覚悟が決まれば出来るはず)

とはいえ、モチベーションは下がるだろうから、
定期的にこの滞在のことを思い出せるようにしようと思っていて、

以下の、3月にあるイベントもちょうどよい復習の機会として活用しようと思っています。

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アート・オブ・リビング×LAVA インターナショナルハピネスフェスティバル2015
|進化するヨガ ~ホットヨガスタジオLAVA

このイベントでは、
目玉イベントのシュリシュリさん
(インドではカリスマ的存在)による
「生きる知恵」がつまった講和の他、

ライブやパフォーマンスで、
ヨガや瞑想の世界を体感できるそうです。

数千人規模の、ヨガ・瞑想をテーマにしたイベントというのは
日本でもあまり例がないと思うので、
(会場も、まさかの両国国技館…!)

日本にいながらにして、
インドのアシュラムで私たちが体験した
野外講和を体感できる貴重な機会かもしれません。

持ち物も特に必要ないので気軽に参加できるかと。

2月15日までは通常1名3500円のところ、2500円で限定販売中らしいので
興味のある方は早めの申し込みがお得だと思います。

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こういう、なんだろう…一般的でないというか
宗教的というか、不思議世界にタッチしているものをブログでオススメするのには
結構勇気がいりまして、

「え?はあちゅうってそっちの世界の人?」と思われる怖さもあり、

「キスマイのライブ、めっちゃいいから行こうよ!」とかいうのとは
全く違うノリなので、オススメする側も勇気がいるのですが、

でも、私は知っていることとと知らないことには
大きな差があると感じていて、

生肉を食べてみたうえで、

「やっぱりよく焼いたほうがいいよ」っていうか
「あら、生肉も美味しいじゃん」っていうか
「焼いた肉よりもむしろ生肉のほうが美味しいね」っていうか、

ひとつ何かを体験するおかげで、
そんなふうに、自分の価値基準がひとつ増えるっていうんですか、

思考のレイヤーが一層増えるような体験だとは思うので、
何かのきっかけになればいいな、という気持ちでご紹介させて頂きました。

(利益度外視でこのイベントをオーガナイズしている
アートオブリビングとLAVAの皆さんの心意気に心が動かされて
ちょっと紹介にリキが入りました。笑)

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★インド滞在中に投稿した関連 #めも。★

●マインドを一番落ち着かせてくれるのは深い睡眠。

●ストレス=コントロール出来ない繰り返しの思考。

●when〜〜,then I am happy.(もし◯◯が実現したら私は幸せになる)なら、◯◯は常に更新されて、幸せは先延ばしになる。whenとthenをとれば、I am happy になれる。whenとthenから解放されると、幸せは自分のものになる。

●幸せな人生を選んだ人だけが幸せになる。

●幸せな人生にするか、幸せを求める人生にするか、決めるのは自分。

●病気の時や怒った時、人間は呼吸が変わる。逆に、呼吸を変えると体調や感情が変わる。

●記憶はマイナスにしがみつく。

●声は波動。お喋りは波動の交換。

●過去は夢のようなもの、未来はこれから見る夢のようなもの。
瞬間の連続の「今」に集中して生きることだけが、幸せに人生を送るコツ。

●マインドが完全に今この瞬間に宿る時、人は幸福を感じられる。life is here, now and this moment.

●英語で「今」はpresent(プレゼント)という。プレゼント、つまり今という時間はギフト(贈り物)。

●今という時間は贈り物なのに、人は「今」を過去や未来の不安な感情でムダにしてしまう。

●いい先生は、いっぱい生徒に努力させる。努力にこそ意味があるから。

●先生は、何かを生徒に与えることは出来ない。得るものがあるかないは自分の心が決めること


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この抽象的な内容を、時間をかけて自分に浸透させながら、
具体的なワークやセミナーやコラムの形に変えて、
「ちゅうつね」サロンを中心に、伝えていくことが、
日本に帰って、私がやるべきことだな、と思いながら聞いていました。

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このめもの中でも特に私は
「過去は夢のようなもの、未来はこれから見る夢のようなもの。」
というフレーズがきにいっていて、
とはいえ、瞬間瞬間だって、
その瞬間に過去になるわけだし、
じゃあ、そんな夢みたいな毎日で、一体何が現実なのって
もう意味不明になってくると思うんですが

「全部夢だっていいじゃない、同じ夢なんだったら、
どうせならいい夢にしようよ」


って思いながら人生を進むところに
人間の生きる真価がある気がしました。

あー…なんか柳沢慎吾さん(©いい夢見ろよ!)が思い浮かんだ。(とんだオチ。)

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■雑誌■
Gina(ジーナ)「ウケる女になりたくて」、MORE(モア)「恋の名言博物館」、女性セブン「ネットの歩き方」

■その他連載■
はあちゅうのドライブデート指南 |  GAZOO.com
【はあちゅう×岩下慶子】春香の妄想デートVol.1「ノマドの恋」【ぐるなびWEBマガジン】

■過去連載■
毒吐きはあちゅうのアラサー恋愛入門 ・AM「アム」
はあちゅう室長によるうるおいストーリー | うるおい調査室 | 肌極大学 | KOSE「肌極 はだきわみ」
PRガール@アドタイ