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昨日頂いた、ジョン・キム先生の新刊をご紹介します。
本当に、キム先生は、メッセージがブレない。
ご本人をもう6年くらい知っているので、
先生の穏やかさ、人あたりのよさ、達観した人生観を
ずっと尊敬していますが、裏表や嘘が無くて
人間的に素晴らしい人だといつも思います。
ご本人が全てを実践していて、本の中の言葉は全て、
経験から生まれる生の言葉だということが感じられて、
噛み締めるように読みました。

そしてやっぱり、前作に引き続き、心の震える本でした。
「日常を幸福に溢れるものにする」本だと思います。
この本は絶望している人たちにこそ読んで欲しい。
人に裏切られたとき、孤独を感じたとき、八方塞がりだと思ったとき、
人生の辛い局面で、支えてくれる本だと思います。

刺さったメッセージをいくつかピックアップします。
(自分用メモなのでまんま引用ではない箇所も)



・人間関係というものはつきあった時間的な長さではなく、
自分と相手が共有した一瞬一瞬の深さと濃さによってつくられる。

・幸せというのは影のようで、
追いかけると逃げていくが、
太陽に向かって走り出すと、
追いついてくるものである。

・時間に対する緊張感=命に対する緊張感。

・生きているうちに、愛情も欲望も全部出しきる。

・正解だと思う道を選択するのではなく、
その道を自分で正解にしていく。

・限られた時間に深さを加える努力を。

・好きなことをやるということも幸せ。
やるべきことを好きになることも幸せ。



この本の中で、人生を演劇だと例えて、
自分という人間を演じる、というような解説をする箇所があるのですが、
最近、私がインタビューで答えたことと全く同じで驚きました。
(そのロングインタビューはたぶん7月中に公開されます)

それから、もう1つ印象に残ったこと。
旅行の際、非日常の中から日常に戻る時、
「これからの生活をどうやって生きていこうか」という新鮮な気持ちになっている、
ということ。本当にその通りだと思いました。
でも、旅じゃなくたって、非日常のスパイスを日常に取り入れることで、
生まれ変わるような気持ちは、何度でも生まれますね。
例えば、こんな素晴らしい本との出会いも、生まれ変わるきっかけになると思います。



明日は、キム先生と思考のレベルが一緒の、
でも、また違った切り口から20代のためのメッセージ本を書かれた
四角大輔さんの「自由であり続けるために」をご紹介したいと思っています。

昨日の夜のうちに、どちらも読み切ってしまい、
「キム先生の本と合わせての必読書だ!!」と思ったのですが、
四角さんの住むニュージーランドの自然の写真とかをついググったりしてしまい
時間がなくなった。笑

では皆さん、今日もかけがえのない一日を!

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真夜中の幸福論
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